仕事でうまくいかないことがあったりとか、
家庭がうまくいってないとか、
病気とか経済的な話とか、
そういう明確な理由があって死にたいとか消えたいなら
どこかで自分に折り合いをつけることもできる。
ただなんとなく、
「もういいだろう?楽にしてくれ」
のような気持ちとは
どうやって折り合いをつければよいのか、
修行が足らぬ僕にはまだわからない。
直接言葉をかわさなくとも、いつも同じ人が同じところで同じことをやっている、それを見るだけで安心することもある。
僕をそう思って見ている人もきっといるはずだ。
そう思ってやっている。
セリフ
1ページ目
- ものすごく 狭いところに 20年住んでいる。
- 「広いとこ 住みたい?」
- 家内ちゃんは 多分引越しの際 何の役にも立たない。
- 「ネズミーランドの 敷地内に家内ランドを 建設いただきたい。」
- 「狭くていや」 よりも 「引越しが面倒」 が優先する。
- マラソン大会と 同じくらい 引越しが嫌いである。
- 効果音めんどくせえ
2ページ目
- いつかは三重に帰るんだよ、 と何度も話して結婚したものの
- 今では「不可能である」 しか言わないので僕はもう諦めた。
- 変えられないのは過去だけだと思うたび
- 昔話が増える。
- 人も世界もすぐ変わる。
- 何か一つくらい変わらないものが自分にも欲しい。
狭い場所に20年暮らしているが、引っ越しの面倒さから広い場所に移りたくない。昔は妻と「いつか三重に帰ろう」と話していたが、今では「不可能」としか言われず諦めた。変えられない過去に対する昔話が増える中で、人や世界は変わっていくことを感じ、自分にも変わらない何かが欲しいと願う。

