一覧
読み込み中...
全部見る

小籠包のような姿の妻と暮らす男性の日常を描いた漫画。

カビゴンの着ぐるみを着た妻と小籠包を巡る日常マンガ。

セリフ

1ページ目

  1. 家の中に
  2. 常に小籠包がいる。
  3. 「小籠包ではない。有能な妻である。」
  4. 効果音のそり
  5. 「ご飯できたよ。」

2ページ目

  1. 「有能な妻のみが獲得する自律制御型防御レイヤーである。小籠包などと呼ぶのは夫ら凡俗の軽薄な習慣に過ぎない。」
  2. 家内ちゃんの言葉は常に難解で深遠だ。
  3. 効果音はむ
  4. 「あっ熱いよ!」
  5. 「スーパーの小籠包だけど食べる?」
  6. 「くんくんくん」
  7. 「しかしもはや」
  8. 「だから言ったのに。もー」
  9. それが妻なのか小籠包なのかという定義も不要なほど時が流れた。

夫は、家に小籠包のような姿をした存在がいる日常を送っている。それは有能な妻であり、夫は彼女が着ている防御レイヤーを小籠包と呼んでいるが、当人にとっては難解で深遠な習慣であるようだ。ある日、食事中に小籠包を食べるかを問いかけ、熱い小籠包を口にした妻を見て夫は、それが妻なのか小籠包なのかという定義さえどうでもよくなるほど、彼らにとっては自然な日常の風景として時間が流れていく。