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体調不良の男性がペットの鳥に癒やされる様子を描いた漫画

創作を続ける葛藤や自己管理について描いたエッセイ漫画

セリフ

1ページ目

  1. 「全然食欲ないけど食べるである。」
  2. 「素敵な食材がいる。食材とは......」
  3. 僕たちはたくさん話すようになった。
  4. 僕は情けないことにまだ食べ物が喉を通らず急速に髪も抜けたが
  5. 家内ちゃんが一日中よくしゃべるので元気です。
  6. 「まだ97はあるぞ」
  7. 効果音くんくん
  8. 効果音くっせ
  9. 効果音すりすりすり
  10. 効果音元からハゲだしダメージはない

2ページ目

  1. 一方で「もし今、不幸にも家族を亡くした人が見たら」「家族関係が上手くいかない人が見たら」
  2. そんなことを毎日毎日考えるものの
  3. しかし結局は同じ作業、描く→投稿するをやめられない。
  4. 「内心 傷つく人もイラつく人も おるわなそりゃ」
  5. 「これは38の時に意図的に習慣化しておいたからであり、」
  6. 「このままワーカホリックだと」
  7. 「詰む。」
  8. 他人に迷惑をかけずに生きることは人間である以上不可能だ。
  9. だが自分でコントロールできるところはできるだけそうしたい。
  10. 強い弱いは自己責任ではないが自分をよく知る責任は全員に等しくある。
  11. 僕のように元から不安定な人間には最も効き目のある精神安定薬である。

食欲がなく、髪が抜けるほど心身が不安定な状況にある夫だが、寄り添い語りかけてくれる家内ちゃんのおかげで元気を保ち、二人の会話も増えている。自身の活動が誰かを傷つけるのではないかと葛藤しつつも、夫は創作活動を投稿する日課をやめられない。他人に迷惑をかけずに生きることは不可能だからこそ、自己をコントロールするこの執筆の習慣が、不安定な夫にとって最大の精神安定剤となっている。