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思春期の男子学生が他者を求める葛藤を独白するマンガ

傷つき弱い自分に寄り添ってくれる人の存在を描いた2コマ漫画

セリフ

1ページ目

  1. 心配の日々。
  2. という16歳の考え方は17歳でひっくり返り
  3. 自分が今好きなことが最優先
  4. 恋人も友達も面倒だしいらない
  5. その後も小さく傷つきはするものの
  6. 恋人も友達もいらないなんて自分が傷つきたくないための虚勢だったとはっきり自覚してからは
  7. わたくしには絶対に誰かが必要だと降参し、
  8. けどそんな誰かなんてそうそう都合よく出会わないと理解したのがわたくしの思春期。

2ページ目

  1. 結局
  2. わたくしは 何度も傷ついても 強くならなかった。
  3. 「感情が安定して いつでも冷静」という 意味では。
  4. 「家内ちゃんは 平気である。 そんなに心配せず ともよい。」
  5. なら強い人と 一緒にいればいい。

思春期に傷つくのを恐れて虚勢を張り、他者を求めながらも孤独を抱えていた夫。大人になり、何度も傷ついても自分は強くはなれなかったと自覚する夫は、病床のママを前に心を痛める。しかし、傍らに立つ家内ちゃんが「平気である、心配せずともよい」と頼もしく声をかけてくれる。自分が強くなくとも、強い人と一緒にいればいいのだと、夫は家内ちゃんの優しさと強さに救われるのだった。