セリフ
1ページ目
- チェック中。
- 「はい、いいよ。」
- 「夫のサバを 焼くである。」
- 「大分動けるように なったね。」
- 「シッ」
2ページ目
- 「割れちゃった……」
- 「こんな失敗作は夫に提供できないである。これは家内ちゃんのにする。」
- 「別にいいのに…」
- 「ちょっと元気になったかな……」
- 効果音ジューーー
- 「焼けたである!!」
- 「ハイハイありがとう。」
3ページ目
- 「家内ちゃんの 未熟さを痛感し、 完璧なるサバ焼きを 成し遂げた。」
- 「よかったねえ。」
- 効果音ハフ
- 効果音ハフ
- 効果音ハフ
夫のためにサバを焼く家内ちゃんだったが、焼いている最中に身が割れてしまう。失敗作を夫に出せないと考えた家内ちゃんは、割れたサバを自分用にし、夫には完璧に焼けた小さな身だけを提供する。食卓で家内ちゃんは自身の未熟さを痛感しながら悔しそうにサバを頬張り、夫はそんな家内ちゃんを温かく見守りながらサバを味わうのであった。


