大学のある一時期、僕が人を殺したとの噂が流れました。
よく考えたらひどい噂だな。
セリフ
- 「でもさー 君ほんと 丸くなったよ。」
- 「いつも枝くん バットで殴って たよねー。」
- 「やれほう」
- 「ほう」
- 「盛りすぎだろ。 事件じゃねえか」
- 「結婚して からじゃない? 大学の時すごい 短気だったもん。」
- 「...........」
- 「家内ちゃん、 お肉を食べるの。 でもお肉はない。 しゅんとしちゃう。」
- 「夫が 何とかする はず。早く早く。 それはそうと にまんえんいる。」
- 確かに枝くんだったら 叩き殺してるかもしれない。
家内ちゃんと夫が会話をする中で、かつて夫が枝くんをバットで殴ったという話題になる。家内ちゃんは夫の短気な性格は大学時代からだったのではないかと推測し、夫はその過去を少し思い返す。家内ちゃんは肉を食べたがっている夫のために何とかしようとするが、肉がなく困っている。夫はもし相手が枝くんならば本当に叩き殺していたかもしれないと内心で思い、2万円が必要だと告げる。日常の中で夫婦の関係や夫の過去の性格が垣間見える場面である。
