セリフ
- 「夫はなーんも熱中できることがない。つまらん人間だ。」
- 「そんなことない…んじゃね?」
- 「よく知らんけど。」
- 効果音シャン
- 「まあ、あまおうがいる。」
- 「よく知らんけど」
- 「とにかくあまおうがいる。」
- 「あまおう。」
- 「まあこれはこれでいいか。」
- 一分でも長く一緒にいて欲しくて描いた。それだけだった。
- 絵を描いた。
- 「まだ?、」
夫は自分には熱中できるものがないと、自らを退屈な人間だと評する。それに対し、家内ちゃんは「あまおう」の存在を挙げて否定する。かつて夫との時間を少しでも長く過ごそうと絵を描き続けた過去を回想する中、家内ちゃんは再びあまおうへの執着を見せる。その姿を見た夫は、困惑しつつもそれを受け入れるのだった。
