家内ちゃんが「バスタードはきちんと完結すると信じている」と真顔で語る横で僕はパプリカを茹でている。
セリフ
- 「さっぱりわからん」
- 語ることがあっていいな
- 効果音ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ ふぉ
- 家内ちゃんは
- 「ふんふん」
- ぼくはもう
- 描いてしまった
- たくさんたくさん
- それできっと、呪われてしまったんだ。
家内ちゃんが意味の分からない言葉を連ねる中、夫は理解できずにいるが、それでも語り合うことの大切さを感じている。一方、過去の場面では、学生時代の男性が大量に絵を描いてしまったことで呪われたように感じている様子が描かれている。彼の心情は重く、描くことの苦悩と向き合う姿が浮き彫りになっている。
