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メガネ男性と友人がクラシック話でやりとりする

家内ちゃんが苺を前にしている場面

家内ちゃんがイチゴの種類を指摘し男性が怒る場面

家内ちゃんがイチゴを守り男性を慰める場面

セリフ

1ページ目

  1. 「俺クラシック、特にバッハオタクやで」
  2. 「へー。」
  3. 「僕もすき!いいよねー!」
  4. と言おうとして
  5. 「ごめん知らんわ。」
  6. とっさに嘘をついた
  7. しばらく後
  8. 「俺昔からベートーヴェンオタクでなー」
  9. 「……。」
  10. 「やっぱりな……。」
  11. 適当な人間や言葉が絶対に許せなかった。

2ページ目

  1. 「ボクもスキでーすイイヨネー」
  2. やがてそんな自分が恥ずかしくなり
  3. 「どーでもええやんそんな」
  4. こだわらないことにこだわるバカとなる。
  5. 「これはあまおうではない。たべられない。」
  6. どちらもバカに変わりはない。

3ページ目

  1. 「いいじゃん 今度はちゃんと 買ってくるからさー。」
  2. 「これは あまおうではない。」
  3. 「仕方ないだろ 高いんだから。 我慢してよ!」
  4. 効果音イラ
  5. 「これは あまおうではない。」
  6. 「もう知らん!」

4ページ目

  1. 効果音ガチャ
  2. 「……これはあまおうではない。」
  3. 家内ちゃんは
  4. 僕がなくしたものを持っている。
  5. 効果音ぺちょぺちょ

夫はクラシックやイチゴの銘柄にこだわるが、知識の嘘がすぐにバレてしまい、自分のこだわりに恥ずかしさと反省を覚える。一方、家内ちゃんは夫がなくした『あまおう』の本物を持っていて、夫がイチゴの本物と偽物を巡り感情的になるのを静かに受け止めている。二人のやりとりには不器用だが互いへの思いやりが感じられ、家内ちゃんが夫に安心感を与えている。