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夜に毛布をかぶって電話するマキタと、昼間に恥ずかしそうなハセガワ

セリフ

  1. 「電話が好きだった。夜8時を過ぎれば真っ暗闇。何の気配もない。」
  2. 毛布をかぶって玄関の唯一の黒電話にひとり。
  3. 「とりとめのない話をする。独り言みたいな話。」
  4. 「昼間はずっと恥ずかしかった。」
  5. 効果音わぁ
  6. 効果音バーカ
  7. 効果音ぺっぺっ
  8. 「なんでかな」
  9. 「もう牧田は聞いていない。」
  10. 「「なんだかさみしいわけだよ。」」

夜8時過ぎ、真っ暗な中でマキタが毛布をかぶり玄関の黒電話に向かって一人、とりとめのない話をしている。窓の外には夜の山並みが広がる。電話の相手はハセガワで、「なんだかさみしいわけだよ」と話すマキタの声をハセガワは聞いている。翌昼、ハセガワはマキタと並んで立ち、その夜のことを思い出して恥ずかしさを感じている。