セリフ
- 「チッ。」
- 「おえかきたのしいなー」
- 「暇人どもめ。」
- 「高校1年の僕はいつも」
- ふと
- がある日、 いつもの屋上で 牧田を見た時、
- と 思っていた。
- 「僕はこの風景を、 この光景を、」
- 「今すぐ形に残して おかなけならない。」
- 誰が絵など描くか 恥ずかしいあー恥ずかしい。
- 意味もわからず 突き上げるように感じた。 すぐに一週間ほど欠席し、
- 初めて絵を描く楽しさを知った。 牧田のせいだ。 だからこの絵は大事にとってある。
- 「あれは 暇人の 行く場所 だー」
- 「アタクシ学校はー?」
- 「僕にはそんな暇 ないのだ。」
高校1年のハセガワはいつも絵を描くことを楽しんでいたが、誰かに見られることを恥ずかしいと思っていた。ある日、屋上でマキタを見かけ、その風景を残したいという衝動に駆られ、意味もわからず一週間ほど欠席するほど感じ入った。その経験が初めて絵を描く楽しさを知るきっかけとなり、この絵を大切にしている。
