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泣き怒る村木と、幸せについて夜通し考え込むハセガワ

セリフ

  1. 泣くほど怒っている。
  2. 「もう何あれ 何なのどういうこと言うの?」
  3. 「ふむ、ふむで。」
  4. 「あれがこれでこうだからこうやな?ねむれん」
  5. 一生懸命考える。どうやって何を言えば僕たちは幸せになれるのか。
  6. 朝になる。
  7. 「あのさ、夜ずっと考えていたんだけれど」
  8. 「?」
  9. 「なんだっけ?」
  10. きっと幸せって、「幸せとは何か」とか考えなくていいってことだ。

泣くほど怒る村木に対し、ハセガワはどうすれば幸せになれるか夜通し考え込む。しかし朝になり、歯を磨く村木は昨夜の剣幕を忘れ、穏やかな表情で「なんだったっけ?」と問いかける。ハセガワは、幸せとは「幸せとは何か」と考えずに済む状態のことだと悟る。二人の感情の温度差と、静かな朝の気づきを描く。