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マキタに酷評され、ショックを受けつつ問い詰めるハセガワ

マキタもかなりクラスでは浮いていたと思うのだけれど、僕が実に小さい、つまり自己演出の一貫としてアウトローであるかのようにふるまっていたのに対して、何だかいつも大物の予感をさせて、一向に一人でいることに抵抗はないようだった。

でも男ってそんなもんかもしれない。

とてもかなわないな、と何度も何度も思ったし、実際にとてもかなわなかった。

セリフ

  1. 「……つまんねーヤツ。」
  2. 「お…おおお」
  3. 効果音ショリ ボリ
  4. 効果音もん もん もん ももん
  5. 「俺の何がだ!」
  6. 「教えろマキタァ!」
  7. 「教えよっか?」
  8. 「ん?」
  9. 「あのね はぜせんはバカなの。全てが。それでね」
  10. 「ああそうさマキタはいつだって面白かったさ。」

マキタに「つまんねーヤツ」と吐き捨てられたハセガワは、ベンチで激しく落ち込む。しかし納得がいかず、マキタに自分の何がつまらないのかと詰め寄る。マキタは冷静に、ハセガワのすべてがバカなのだと淡々と指摘。ハセガワは反論できず小さくなって聞き入る。ナレーションが当時のマキタの面白さを回想して締めくくる。