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誘いを断るマキタと、後悔するハセガワの会話

今でも夢に見るんだ。

だから僕はエスパーになりたかったんだ。

セリフ

  1. 「はせやん、ごめん。」
  2. 「私、明日 行けない。」
  3. 「……そうか。」
  4. 「やっぱり俺じゃ だめか。だよな。」
  5. 「ううん、 そんなんじゃ ないの。」
  6. 「違うのか?」
  7. 「……言わなきゃ だめ?」
  8. 「……。」
  9. 効果音クル クル
  10. 「あのね、お父さんが ちょっと危なくてさ。」
  11. 「一緒に いないと。」
  12. 「……。」
  13. 「そっか。」
  14. 「あ。」
  15. 「大変だな、気にすんなと僕はどうして言えなかったんだろう。

マキタがハセガワの誘いを断る場面。ハセガワは自分に魅力がないからだと卑屈になるが、マキタは父親の事情で一緒に行けないことを打ち明ける。ハセガワは納得するものの、相手を気遣う言葉をかけられなかった自分に後悔を感じる。思春期の繊細な心の機微と、言葉にできないもどかしさが描かれている。