僕は本当に面白みのない男で、
もし今ユーモアのかけらでも僕自身から感じることがあるとすれば、
それは全て、マキタを笑わせてそれを独占したいという欲望に由来する。
セリフ
- マキタは笑わない。
- となると笑わせたい。
- そのためだけに一週間欠席、お笑いのビデオと落語の文献などを詰め込んだ。
- 「なんでやねん よーいわわ」
- 笑わない人ばかり好きになるのは、
- 笑わせた時に独り占め出来るから。
- 「なんかキモい。」
- 効果音ギャッ
- 「雑魚が……。」
- 「見てろよ マキタ。」
- 効果音わらい じぬ
ハセガワは笑わないマキタを笑わせるため、一週間学校を休んでお笑いを研究する。登校後、ハセガワのネタでセキグチが爆笑して悶絶するが、ハセガワは彼女を「雑魚」と一蹴し、本命のマキタを見据える。しかし、マキタからは「キモい」と冷たくあしらわれる。笑わない人を独占したいというハセガワの歪んだ恋心が描かれる。
