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青春ノンフィクション第12話・最後の牧田

セリフ

  1. 浪人の頃、一度だけ女子大生・牧田の舞台を見に行った。
  2. 相変わらず別人みたいで、
  3. 「きらきらじゃねえか。」
  4. 会わずに帰ろうと思ったが、
  5. 牧田は走ってきて
  6. 「はせやんだ。」
  7. とだけ言った。僕はおう、と答えて、これが牧田との最後。
  8. 「おれはほんとう、だめだ。」

浪人時代、ハセガワは一度だけ女子大生・マキタの舞台を観に行った。客席でマキタの後ろ姿を見つけたハセガワは「ほんとうにだめだ」と内心思い、会わずに帰ろうとした。しかしマキタが走ってきて「ハセやんだ」と声をかけた。ハセガワは「とだけ言った」と振り返り、これがマキタとの最後になったと語る。