セリフ
- 「大好きだった先生たちは軒並み鬼籍に入り、「要するに『しんじゃった』ということです」」
- 「当時苦手だったおとなのひとたちはすこぶるぴんぴんして大爆笑で僕に何やら語って僕は何故そんな集まりにノコノコでかけていったのか。あの時からおかしくなってしまった。」
- 「しばらく死ね死ね描いてみたものの、スッキリもせず面白くもなかった。これなら嫌いな奴に直接ケンカ売った方が全然いい。現実が変化する分。」
- 「「言ったってねえ?」「ねえ?くすくす」」
- 「この不快な気味の悪さ。何だろう永遠に醒めない、でも悪夢でもない、どこからか臭う気味の悪さ。」
恩師たちの死や、当時苦手だった大人たちとの関わりを回想し、冷や汗を流すハセガワ。あの時からおかしくなってしまったと独白する。下のコマでは、マフラーを巻いた制服姿のマキタが背を向けて歩いている。嫌いな奴への憎しみを絵にぶつけても現実は変わらず、拭いきれない不快感と気味の悪さが漂う様子を描く。
