セリフ
- 「カ・・・カアアがばくはつしてな・・・」
- 入院している間、ボケ老人の不正確な独り言(思い出)を聞くでもなく聞いていたが、結構面白かった。
- 「話自体がめちゃめちゃだからな。」
- 不正確な記憶を頼りにしたジブンガタリを聞く/あるいは話すのが一番僕にとって幸福なのです。余白がある、ということ。
- 僕は君たちに君たちと全く関係ない僕とマキタと先輩と村木の話を語ります。君たちの話が聞きたいからだ。
- 「聞くだけ聞いて「クソつまんね」って言ったら怒ります?大抵クソつまんないよ、思い出なんて。」
- 「しかし臆せず語りなさい。不正確に、ロマンティックに。そこにしかもう余白がない。」
- 「かわいいでしょ。」
- 効果音ザハハヒヒカイト
入院中のハセガワは、老人の支離滅裂な思い出話を聞くことに面白さを感じる。不正確な記憶に基づく語りに幸福を見出す彼は、読者に向けて自分やマキタ、オズ先輩、村木との過去を語る決意を示す。思い出はつまらないものだと自嘲しつつも、不正確でロマンティックに語ることの意義を独白する。
