セリフ
- 「はせやん。」
- 「私が言う前に私の言いたいことを言い当てようとする。」
- 「何ビビってんだ。」
- 「私がはせやんを好きか嫌いかは私が決める。」
- 「勝手に決めつけないでくれるかな。」
- 一番人を傷つけ苛立たせるのは曖昧な優しさ、はっきりしない態度なのは誰でもわかるだろう。
- 君たちの傷ついた話などどうでもよい。君たちが傷つけた話を聞かせてくれよ。
制服姿のマキタが、ハセガワに対して抱く複雑な感情を独白する場面。自分の気持ちを勝手に先回りして推測しようとする相手の態度に苛立ちを覚え、「好きか嫌いかは私が決める」と心の中で強く反発している。曖昧な優しさへの嫌悪感と、自らが加害者となった経験を語れという鋭い問いかけが綴られている。
