この絵……まだ同じクラスになっていない、
演劇祭でスポットライトにあたった高校一年生のマキタの絵……
は多分100枚くらいは描いてるんじゃないかと思います。
「マキタ一覧」でもかなり最初のページから登場してるんじゃないかな。
この一瞬と、「その節は」の卒業式後の一瞬だけが
僕がずうっとずうっと描いていたい画題なのです。
それくらい僕の記憶にはっきりと残っている景色なのです。
高校1年生のマキタが演劇祭の舞台でスポットライトを浴びている場面である。彼女は汗をかきながらも、満足げに顔を上げ、喜びと達成感を感じている様子である。その瞬間、彼女の内面からあふれる自信と輝きが伝わってくる。背景は幻想的で、重厚な雰囲気が漂う中、マキタの存在感が際立っている。
