先輩は特に女扱いされるのが嫌いで(当時は)、
甘く見られてると感じると一瞬で冷たい態度に変わるので
わかりやすいと言えばわかりやすかったかもしれない。
媚びたり甘えたりするのがすごく下手だったから、
やっぱり年上の人が好きだったんだろうと思う。
僕には色々と話をしてくれた。
それは僕が無害で何もできない、出来損ないの弟のような存在だったからだ。
先輩が「繊細なやつは嫌い」とか言うもんだから、
僕は真に受けてなんだか乱暴な人間のアピールをし、
やはり冷たい目で見られるのだった。
セリフ
- 「男の子は雑で乱暴で適当でいい。」
- 「繊細なやつはもうこりごり。」
オズ先輩は煙草を咥えながら、『男の子は雑で乱暴で適当でいい。繊細なやつはもうこりごり。』と語っている。彼女は女扱いされることを嫌い、甘えたり媚びたりすることが苦手だ。無害で何もできない存在を弟のように見て話す一方で、乱暴さをアピールした者には冷たい態度を見せる複雑な感情を抱いている。全体的にビターで切ない雰囲気が漂うシーンである。
