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黒い服の人物が煙草をくわえ無表情で座る

意見したくなる…いや意見というより単に言い返したくなる

言葉も人もたくさん自分の周りを飛んでいる。

「お前は自分が思ってるほど優しくもなんともないし

 本当にいやなやつだ。」

そんな風に言いたくなる時、

実際に先輩に言われた時のことを思い出す。

とても傷ついた。

僕は先輩のことが好きだったから。

でも不快ではなかった。

その傷ついても不快でなかったことを思い出す。

だから言いたくなった時は、

直接会って挨拶した直後に言ってやろうと考える。

もちろん会うことはないだろう。

誰にも何も言ってもらえなくなったら終わりだとみなわかっている。

自分をちゃんと見てくれる人は僕には絶対に必要だ。

みんなで終わりの方向へぞろぞろと歩いているように見える今

僕は違う道を歩きたい。