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1994年の田んぼ道を歩くハセガワと村木

セリフ

  1. 大学の下宿の裏にはこのように何もなかった。
  2. 携帯もパソコンもゲームも何もなかった。
  3. 効果音1994
  4. 「なーにもないね、ホント。」
  5. 「ああ。」
  6. 何もない何もないと僕と村木は繰り返した。
  7. でも少しも不幸ではなかったし、足りないものは何もなかった。

1994年、大学の下宿の裏にある田んぼ道が描かれている。携帯もパソコンもゲームもない時代だったとナレーションで語られる。ハセガワと村木が並んで歩き、「なーにもないね」と話している。ナレーションは、二人が「何もない」と繰り返しながらも、不幸ではなく、何も足りないと感じていなかったと回想している。二人の穏やかな表情が印象的だ。