セリフ
1ページ目
- 「はい、ストーブ。」
2ページ目
- 「寒いの?」
- 「平気。」
- 効果音へくしっ
- 「いえいえ」
- 「こっちで描いたら?」
- 効果音トンッ
- 効果音フー
- 効果音へくしっ へくしっ
3ページ目
- 「いつもは図々しい癖に。変な子。」
- 「いやいや、」
4ページ目
- 「近くだと先輩見ちゃうから」
- 「絵描けない。」
- 「……私にどうしろと?」
- 「なんて恥しいヤツ…」
- 「好きにさせてよ少しの間。」
- 「わかってるから。」
- 「僕多分、先輩の何にもなれないから。」
冬のアトリエでの出来事。寒さを感じる中、踏ん張って絵を描く若いアーティスト。先輩は寒くないかと心配し、近くで描けばいいと提案するが、アーティストは遠慮する。一方で自分は才能がないと自嘲しつつ、先輩を見ていたいと背を固める。そのやりとりの中で、先輩にどうしろと問いかけるが、「好きにさせてよ」と返され、少しの間、先輩を見つめ続けるのだった。



