長いことなにかをやり続けた経験があると、
自分の技術が上がる時間帯というか雰囲気がわかるようになる。
ここだと思ったらそれを逃すとまた逆戻りするので、
何がどうあってもやり続けないといけない。
そういう意味では継続は力だというのは本当でもあるし、
ずうっと継続するのはあんまり頭がよくないとも言える。
全部自分の気のせいであることもある。
でもなんか「これは」と僕は思った。
うっかり寝てしまうと手にいれかけた何かが逃げてしまう。
そう思って描いてると朝になる。
始業時間が不安になる。
寝なければならない。
しかしそういう時は決まって眠れない。
誰かに応援してほしいと思う。
でも心の中で応援してもらえれば十分だとも思う。
マキタが椅子に座り、やや左を見つめている。彼女は無表情で静かな佇まいを見せ、白いブラウスと黒いスカートを身に着けている。背景の淡い色合いが穏やかな空気を醸し出し、彼女の内面の静けさや考え込む様子を感じさせる。集中しつつもどこか落ち着いた雰囲気が漂う一枚である。
