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庭でスズメの死を見つめる女子高生

スズメを見つめる男女が庭で会話する

風に髪が揺れ感情的な少女の横顔二枚

とにかく漫画で状況を説明しなくちゃ、

わかりやすくしなくちゃ、

はっきりさせなくちゃ、

って思って描いてたら

描いてても全くおもしろくなくなってしまいましてねえ。

もっと徹底して「どう読んでほしいか」を排除して、

よりリリックの本質的なところを追求してかないといけないなあと。

想像の余地と余白を入れて。

漫画で頭使いたくねえよ、なんてよく見かけますが

まあそういう人を楽しませる漫画って

毎日毎日無限に増産されてますしね。

セリフ

1ページ目

  1. 「スズメ 死んどる。」
  2. 「猫か カラスやろ。」

2ページ目

  1. 「アホやなあ…。」
  2. 効果音ザッザッザッザッザッザッ
  3. 「墓も立てたる?」
  4. 「そこまではええやろ。」

3ページ目

  1. 「……ナッちゃん な、 あれやっぱ誤解や 思うで?」
  2. 「俺明日加藤に 言うたるわ。」
  3. 「うっさい 余計なこと すんな。」
  4. 「もうこれで ええんや。」

庭にスズメが死んでいるのを見つけた女の子と男の子がいる。女の子はそれを見つけ、原因は猫かカラスだと言う。二人でスズメを埋めることになり、男の子が墓を立てようと提案する。女の子は、他のことを考える余裕がないと言い、心の中で悩んでいるようだ。男の子は安心させるために誤解を解くと言うが、女の子はもうこれ以上何もできないと答える。