オズ先輩が静かな部屋でソファに座り、手紙をじっと見つめている。タバコをくわえながらその内容に思いを巡らせている様子から、切ない気持ちが伝わってくる。光の差し込む空間は温かみがありつつも、先輩の内面には複雑な感情が渦巻いているようだ。過去の記憶や存在の真実に迷いながらも、誰かの言葉に救われる瞬間を描いている。

これだけ描いていると、時々全部自分の妄想で、
先輩なんてほんとはいなかったんじゃないか、
そんな気持ちになります。
そういう時、同級生に会って、
「覚えてる、いつもタバコ吸ってた人でしょ」
と言われるとああ、と安堵します。
これもまた、何十年も経ったから
できる楽しみと言えるのかもしれません。
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