僕はますます恋バナが好きになりつつある。
話を聞き、寄り添うことがデフォルトになりつつあるこの世界で、
別れる理由は「嫌い」でシンプルだからだ。
どんな理由を考えてもったいをつけても
ただイヤなんだよ。毛虫みたいに。
そうやってスッパリと切り落とされないと
いつまでもじくじくと傷が塞がらない。
セリフ
- 「私、答えが欲しくて君といたんじゃないよ。」
- 「でも そっか 君には多分 わかんないね。ごめん。」
大学編の村木が床に座り、背中を向けた男性と背中合わせになっている。村木は心の内を語り、彼との関係において答えを求めていたわけではないと告げる。しかし相手はその言葉を理解できていない様子で、村木は少し寂しげにそれを詫びる。この場面は互いに伝わらない感情と距離感を感じさせる。
