セリフ
1ページ目
- 「女子がなんか大人に見えるって?」
- 「思い込みやでそんなもん。」
- 「私がよう見えてるんとちごて」
- 「はせやんがなんも見てへんだけや。」
2ページ目
- 「でもさ、男の子って20歳過ぎると急に大人になるだろ。ずるいな。」
- 「お前も今はくさってるけど、私なんかいなくてもやっていくんだろう。」
- 「私、いつまでお前の「先輩」でいられるかな。」
4ページ目
- 1994年
- 眼鏡なしで見えたもの
- 大学の頃、そんな題名の絵をたくさん描いた。
- 結婚した時、全て火にくべた。
- 文字だけが残っている。
大学時代のハセガワは、先輩のオズ先輩と過ごしながら「女子が大人に見えるのは思い込みだ」と言われ、自分が何も見えていなかったのだと気づく。一方で、男性は20歳を過ぎると急に大人に見られることに対して複雑な感情を抱く。オズ先輩はハセガワに、いつまで自分の「先輩」でいられるのだろうかと問いかける。最後にハセガワは大学の頃「眼鏡なしで見えたもの」というテーマの絵を多く描いていたが、結婚時にすべて燃やし文字だけが残っていることが明かされる。



