いつどのタイミングで何に気がついて自分を変えようとするかは、 それこそ人間の数だけ存在して、正解も最適解もないと思う。
絵とか音楽とか、自己表現をしていると気が付きやすいが、 何もしない子の心情を推し量ることはできないし、 そもそも理解されたいと思ってるかどうかもわからない。
ただやっぱりなにかを言うにしても黙ってるにしても、 見ていることは必要だと思ってて、 その変化に敏感に気づく人間ではありたいと思う。
セリフ
1ページ目
- 「おい 中里、 中里ミノリ。」
- 「おめー 前回おらん かったな。」
- 効果音ひとつき 前だが。
- 効果音はじけろ シナプス
- 「爆ぜろ・・・。」
- 「先生は大変 もの覚えが いいのだ。」
- 「気配消しても 無駄だぞ。」
- 六花ちゃん 気取りか 中二病め!
2ページ目
- こういうやつはいっぱい いるが
- 「ATフィールドを 張るんじゃない! めんどくせっ。」
- 効果音キン
- 「自分なりに(笑)」 がんばった程度で 変われる人間なんか おらん。
- こっちは 見てるだけだよ。 出来ることなんて。
- 「えーとじゃあこれで 全授業終わりな。」
- 3月
- 効果音フラ フラ
3ページ目
- 「はいはい、わかったからさっさと帰れ!」
- 「最後までマイペースだなお前は!」
- 「わ」
- 「ありがとうやんした」
- 「ありがとうやんした」
- 効果音ぐいっぐいっぐい
4ページ目
- 「わ……私のフルネームとか」
- 「いっいなかった…とか……」
- 「覚えててくれたの初めてで、う……うれし……」
- 「爆ぜろっ!」
- 「LINE交換してっ!」
- 「とよー しゃんしろも」
- 見てるだけ…でも人はちゃんと変わってくよ。
4ページマンガ。中里ミノリは授業に参加していないと指摘されるが、教師が自分のことを覚えていたことに感動する。高校生らしい中二病な一面も見せつつ、彼女は自分なりに精一杯頑張っている。教師はそんな彼女を冷静に見守っており、最後はマイペースさを感じつつもエールを送る。ミノリは心の中で嬉しさをかみしめ、感傷的になりつつも、周囲の言葉に励まされて前向きに未来を見つめている。



