時々マキタは手でカエルをつくって独り言を言ってて、 それがかわいいなあと思っていました。
ところでこのカエルって ほぼ全員が瞬時にできると思うんですが(できますよね?)、 どこで獲得したのか全く思い出せません。 僕は誰かに教えてもらった記憶がない。
忘れてるだけかな。 でもなんか一人でぱくぱくやってた記憶だけがある。
マキタは手でカエルの形を作りながら、「なんやねん」とつぶやいている。彼女の表情は少し困惑しているようで、身近な動作に対して独特の感覚を持っていることがうかがえる。日常の中で誰もが一度は経験するような仕草の不思議さを感じさせる一コマである。
