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フリーランスデザイナーの苦労。

ハセガワの威嚇と家内の初印象

わたくしは27まで専門学校にいたんで、社会のことなど全く知りませんでした。 最初は実際こんな生活だったのです。

家内ちゃんの教育もあって、 なんとか人畜無害で清潔感のない、微笑み中年となれましたが、 やっぱり時々目が笑ってないことは カンの良い学生にはばれてしまいます。

臆病で気が小さい人間ほど、威圧感を出します。 わたくしがそうだからです。 わたくしと同じかけだしのフリーランスデザイナーが 社会の末端から脱出できますよう、心から応援しております。

セリフ

1ページ目

  1. 「ハセガワくん、今日は別の仕事頼んでいいかな?」
  2. 「はーい。」
  3. 「A社からきましたフリーデザイナーのハセガワ(27)でーす。かわいいデザインが得意でーす」
  4. 効果音ヘコ ヘコ ヘコ
  5. 「あーそうそう、合格。じゃあしゃべらなくていいからそこ立っててね。」
  6. 「?」
  7. 「ふんふん よいね よいね」
  8. 効果音ぺた ぺた

2ページ目

  1. 「で、ございなーのハセガワでーす」
  2. 「おめー何逃げてんだなめてんのか」
  3. 効果音ゴン
  4. 「ひぃいすいませんすいません」
  5. 「すんません調子乗ってましたほんとすんません」
  6. 効果音ドゴゴスバキ
  7. 「ふぉとしょっぷがとくいでーす」
  8. 「ふぉ」
  9. 「家内ちゃん初めて夫見た時田舎の中学生かと思ったである。」
  10. 「エヘへ」

2ページマンガ。フリーデザイナーのハセガワは、小心者で臆病なため、威圧的な格好をしていた。それによって怪しい仕事ばかりが集まるようになってしまう。その頃のことを思い出し、家内ちゃんは、夫と初めて会った時彼を田舎の中学生かと思ってしまったとため息をつく。