セリフ
- ハセガワくん、ハセガワくん。君は私がどんな機嫌の悪い時でも、飛んできて、話し相手になってくれた。ドーナツ屋さんで話したり、アトリエで話したり、公園で話したり……うあ、話してばっかだね。
- とてもとても大切な時間だったよ。もう忘れちゃったカナ?
- また会おうね。きっと会おうね。私はもう泣かないから。
- 2000年1月
- 「男女間の友情はあるか」
- ある。
- 実際にあったからだ。忘れるわけがない。
- 「くれ。」
- 「やだ。」
- 「俺の金だろが」
ハセガワ宛のメールが回想として描かれている。このメールには、辛い時も話し相手になってくれたハセガワとの思い出が綴られ、男女間の友情の尊さが示されている。下の場面では、ハセガワと女性がドーナツの金銭を巡ってやり取りしており、ハセガワが「俺の金だろが」と言い、女性は「やだ」と拒絶している。二人の微笑ましい友情関係が浮かび上がる内容である。
