大人を大人だと思ってるのは子供だけですから。
セリフ
1ページ目
- 「父のタバコ。」
- 「大人」に強い憧れがあった。
- 「サトシくん」
- 「難しい本。」
- 「わからん」
- 「モザイクの向こう側。」
- 僕の強い憧れはそんな感じだった。
- 静謐
- 効果音TAKOYAKI TABETAINA
- 「エスパー」
- 「なんでわかるん!?」
- 「お前アイツ好きやろ。」
2ページ目
- 「軽蔑していたものもある。」
- 「シンナー 薬物 万引・暴走」
- 「酒(酔っぱらい)。」
- 効果音ウェーーイ
- 「バカ騒ぎ」
- 「脆弱。」
- 「どどど どしたらええの ううううち わからへん」
- 「媚び」
- 「しな しな しな」
3ページ目
- そんな自分に従って タバコを吸い 難しい本を読み 少しづつ人の 気持ちが わかるように なり
- 沈黙とか 静謐とか 女の人とか 覚えた一方で
- 「すいません あやまってなんか ほしくない」
- 憧れてたものも 軽蔑してたものも 結局は全部 やることになった。
- 酒に飲まれて 乱暴したり
- 媚びたり 臆弱になったり
- ろくでもない ことをしたり
4ページ目
- 「ハイハイ わかった わかった」
- 「そんなもん ですよねー。」
- 「直ちに あまおうがいる。」
- その結果が これだが 人類なんて大体 こんなもんだろう。 元は猿なんだから。
- 「全然お金ないよ どうしよう。」
- 「埋蔵金がある。 探すがよい。」
- 僕はそんな僕のつまらない人生を つまらないと思ったことはない。
主人公は子供の頃、大人に憧れていた。父のタバコや難しい本、周囲の人々の行動に興味を持ち、真似しようとする。やがて軽蔑していた物事にさえ手を染めるようになり、乱暴や不良行為を行う。しかし大人になり振り返ってみると、結局人間は大体そんなもので、自分のつまらない人生をつまらないと感じたことはないと気づく。経済的には困っているが、埋蔵金を探せば良いと言っている。



