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専門学校生時代の壁画制作エピソード。

わたくしは憂鬱な気分や、しにたいとか消えたいとか、 ウェットな情緒は好きでしたが、

ねちょっとした、なんかこう、陰湿なものは激しく嫌いでした。

くらいと言われればわたくしも相当くらい性格だった気はしますが、 なんかこう、もじもじしたりねちょねちょしてるのがすっごくイライラして 嫌いだったことはよく覚えています。

セリフ

  1. 「わたくし専門学校の卒業制作は」
  2. 「全裸の天使がいちゃいちゃしてる5メートルの壁画を描きました。(2000年)」
  3. 男ばっかでむさくるしい「アテナイの学堂」(ラファエロ)のパロディです。
  4. この頃アカデミズムと男根主義が一番キライでした。
  5. 「手伝ったげる。」
  6. 「この子の乳首塗っていい?」
  7. 「じゃー自分のと同じ色で塗れよ。」
  8. 「わかった。」
  9. 大学とは違う自由があって超楽しかったです。
  10. 効果音マジメ
  11. 効果音マジメ

ハセガワは専門学校の卒業制作で、5メートルの壁画に全裸の天使たちが戯れるシーンを描いた。この作品はラファエロの『アテナイの学堂』のパロディで、当時男性ばかりの環境に嫌気がさしていた彼の表現である。友人の女性が乳首を塗ることを手伝ってくれ、乳首については自分と同じ色で塗ってよいと了承する場面もある。専門学校は大学と違い自由で、ハセガワはその時代を非常に楽しかったと回想している。