こうやって言いたいことを言ってから血液検査すると、若干数値がよくなったりするんです。 病も気からとは言いますが、ストレスを数字で見せられると納得せざるを得ないところはあります。
セリフ
1ページ目
- わたくしは彼彼女らをポジティブまたは昆虫と呼び、
- その輪に入れてもらえない自分をネガティブと規定した。
- 効果音ウェーイ ウェーイ
- 「チッ」
- 「どうしてクジラさんを食べるなんてひどいことするの?」
- わたくしの中ではこれがバカで、
- 「君はあったかいお日様みたいでラブ。」
- 「バカにさわってないか?わたくし。」
- これがお花畑だった。
- ただ、わたくしは昆虫もバカもお花畑も嫌いではない。好きではないというだけで。
2ページ目
- 「単純に自分だけが愛されたいのだ。」
- 「独占欲の権化なのだ。全部独り占めしたいのだ。」
- 「※ずんだもんの声で再生ください。」
- 効果音調子いい時と悪い時の差がすさまじいよ
- 「そしてそれを隠さないことが正直だと疑いもしなかったのだ。」
- 「わたくしも昆虫でバカでお花畑なのだ。」
- 「斜に構えたインテリ風評論家気取りもしくは初期村上春樹小説の主人公。」
- 「どんな生き方したらそんな何もかもが感じ悪い人間に育つんだよ!なあ!」
- 「だから本当にイヤだったのは」
- 「え?今そのレベル?草。」
- 「www」
- 「つ メ ガ ネ」
3ページ目
- 「はっ。」
- クリスマスは大した思い出がなく
- 毒でも吐いてスッキリしようと思ったが
- 家内ちゃんがわたくしのケーキを凝視している。
- これを読んだ
- 斜に構えたインテリ風評論家気取りもしくは初期村上春樹小説の主人公みたいなやつ
- は気を悪くするかもしれんが気を悪くするってことは心当たりがあるんだろう。
- 効果音じーっ、
4ページ目
- 「いつかのクリスマス」
- 「家の手伝いでケーキを売ってるムロイを見かけた。」
- 「学校のジャージの上にスカートを履いてて、なんかそれはかわいいと思った。」
- 効果音X'mas限定アイスクリームケーキ
ある学生は周囲の「ポジティブ」な人々を「昆虫」と呼び、自分を「ネガティブ」と認識する。しかし実際には、彼はそれらに含まれることができず、独自の世界観の中で生活しているだけである。彼が嫌うのは、他人に囲まれて気を遣わされたり、独占欲を感じることだ。クリスマスに思い出がない彼は、過去に家業を手伝うムロイを見かけ、その可愛らしさに魅了された記憶を抱く。物語は、自己認識と他者との関わりの難しさを描く。



