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漫画のキャラクターの会話シーン。

人物の心情と自己表現。

なんでもネタにしてみんなで笑える話に変換するということが 大人の態度だと思ってるならそれは間違いだ。

セリフ

1ページ目

  1. わたくしたちは いつも傷つけたり 傷ついたりした
  2. 今はそれが 思い出になっている
  3. 互いに 本気だった ならいつかは 思い出に変わる。
  4. 一方通行は 思い出にならない。
  5. それはコントにしか 変換できない。

2ページ目

  1. 「わたくしは好きでもない人間によって受けた不快を」
  2. 「「傷ついた」と表現したくない。」
  3. 「それはただ不快であり不快はただ醜悪である。」
  4. 「そんなものに描く価値はない。」
  5. 「わたくしは美しいものが好きである。」
  6. 「その美しいとはわたくし自身が見出し、触れたものの中だけにある。」

ハセガワはかつて互いを傷つけ合う関係にあったが、その本気のやりとりは今では思い出となっていると語る。傷つけ合いは片方だけでは成立せず、単なる一方通行の不快感は価値がないと感じている。彼は好きでもない人から受ける不快を「傷ついた」と表現したくなく、ただの不快や醜悪さとして否定する。ハセガワは美しいものを愛し、その美しさは自分自身が見出し触れたものだけにあると確信している。