セリフ
1ページ目
- 効果音だっ
- 「く・・・・・・」
2ページ目
- 「くろひげ」
- 効果音ピョーッ
- 「ききいっぱいーっ。」
- 「わあっ」
- 「なんだこの夢…」
- 効果音ハア ハア
- 今年もだめそうです。
3ページ目
- 妹(48)がご来光を送ってきた。
- 「ウラの海岸やで」
- わたくしは動けないのでひとり寝ています。
- 「ドルあるぞドル」
- 役人に賄賂を渡して国境を突破しようと試みたりしていた。
- 30年前の正月はよくわからん国の橋の上で
4ページ目
- わたくし 各地のお雑煮の話が大好き。
- うちは名古屋風。四角い生餅にすまし汁、具は小松菜だけ。
- うちよりシンプルなのはわたくしの知る限り、島根の「もち海苔」だけのお雑煮。
- 効果音おせちが 豪華な文化圏
- 「先輩、ほんと話飛びますねえ。」
- 「なんも考えてへんからな。」
- 一人静かに寝ていると記憶が順不同で次々とよみがえる。
- 島根出身 奥崎 陰毛っぽいでしょ 山陰だけに
ある男性が刺される夢におびえ、目を覚ますと妹からの初日の出の写真を見ている。男性は体調が悪く寝て過ごしており、30年前の正月には橋の上で賄賂を使い国境突破を試みていた。彼は地域ごとの雑煮が好きで、自分は名古屋風の雑煮が好みだと語る。会話の中で、男性の記憶は順不同で蘇り、話が飛びがちだと気づかされる。この物語の中心はハセガワであり、妹や過去の自分、現在の自分の心情が描かれている。



