木曜朝のドローイング。
孤独はわたくしの一つの大きなテーマです。
わたくしにとって孤独とはひとりぼっちのことではなかった。
友達がいなくてさびしい、恋人がいなくてさびしい、 わたくしはあまりそんな風に感じたことがない。
さびしいとは、 二人でいるのに一人ぼっちだということ。
オズ先輩がタバコをくわえ、ややうつむき加減で無表情に座っている。彼女の後ろで、赤い服の男性が先輩の肩に頭をもたれかけている。二人は背中合わせで密接に寄り添いながらも、どこか距離感のある複雑な心情を感じさせる。静かな空間の中で、一緒にいるのに感じる孤独や寂しさがテーマとして漂っている。
