セリフ
1ページ目
- 「アホか。」
2ページ目
- 昔から口が悪い人ほど心はきれいとは言うが
- あたしは口悪くてかわいくない自分がキライ。
- 後で落ち込むのわかってんのに。
3ページ目
- 「上っ面だけ優しいやつは信用できんのが日本文化ちゅうやつや。」
- 「俺はええと思うで。」
- 自分のキライな部分を肯定されるとなおさらイライラする。
- 「フォローすんな腹立つから。」
- 「してへん。」
- 「してる。」
- 受け入れられればられるほど自己嫌悪が強くなる。
- あたしはかわいげがない。
4ページ目
- 「そんなかわいげ 誰もナッちゃんに 求めてないにょ。」
- 「顔とおっぱいだけで オイラ十分なり。」
- 「どいつも こいつも!」
- 「セキグチ先輩って 女の子って感じで かわいいですよねー」
- 「私大ッ嫌い。」
口は悪いが、その「可愛げのない自分」を嫌悪する少女ナツの日常を描いている。彼女は、口の悪さのせいで後で落ち込むこともあるが、周囲から「心はきれい」と言われたり、嫌いな部分を肯定されても素直に受け入れられない。男性から容姿を侮辱するような発言を受けたり、女性的な可愛さを賞賛する他者の言動に触れると、激しい嫌悪感を示し、反発する。自己嫌悪と周囲との摩擦の中で葛藤する姿が描かれている。



