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感情ゆたかな子と、強さ・鈍感さをめぐる対話

チロリン村はさすがにわたくしの歳では見たことありませぬ。 名前だけは知ってますが…。 ひょっこりひょうたん島も知ってはいるけどちゃんと見たことないですねえ。

わたくしが小学生の時のNHK人形劇は「ヒゲよさらば」です。 知ってる人に会ったことがない。

セリフ

  1. すぐ笑って、
  2. わたくしはその速さこそが強さだと思っている。
  3. だから
  4. すぐ泣いて、
  5. 「え?俺何言われても全く気にしないッスね。」
  6. こんなのは強さじゃない。ただ鈍感で何もわかってないだけだ。
  7. いつまでも終わらない自虐と同じで。
  8. 本人はきょとんとしている。
  9. 効果音なんのこっちゃ
  10. わたくしはそういうのが好きである。

すぐ笑い、すぐ泣く子供は、その感情の速さこそが「強さ」だと考えている。しかし、ある大人は、それは単なる「鈍感さ」であり、強さではないと冷静に指摘する。一方、別の大人(語り手)は、そんな子供の無邪気な様子を「なんのこっちゃ」と受け止め、むしろ好ましく思っている。子供の純粋な感性と、それに対する大人の異なる価値観が描かれている。