土曜夜のドローイング。
わたくしは下戸ではありませんが、 飲み屋よりも喫茶店が好きで、 喫茶店というよりも喫茶店でする話が好きでした。
大学生活の大半をそんな風に過ごした気がします。 朝までやってるような喫茶店がまだ結構あったこともあるし、 最終に乗り遅れた人を車で送っていくことも多かったから 酒は飲まなかった。
ついこないだも女の子と喫茶店で話をしたりしましたが、 もう2時間もするとばててきて話す気力がなくなる。 5時間でも10時間でも無限に話し続けられた日々は もう思い出となってしまいました。
タートルネックを着た先輩が、口にタバコをくわえ、瞳から涙を流している。光が差し込む室内で、先輩は悲しげな表情を浮かべ、物憂げな雰囲気を醸し出している。テーブルにはコーヒーカップが置かれ、その隣には、タバコを持つ別の人物の腕が見えている。二人は何かについて話しているかのように見える構図である。
