セリフ
1ページ目
- 「うん、四角だね。」
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
2ページ目
- 僕は26 さみだれ ちゃんは21。
- 社会や人に 理解してもらう 努力をようやく 諦めた季節。
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
- 効果音シャッ
3ページ目
- だからかわりに 理解されない人間を 理解する側に なりたかった。
- 「学校行ってくる。」
4ページ目
- いない
- 「ただいま。」
- いないいない
- 村木の時と同じ
26歳のハセガワと21歳のさみだれちゃんは、奇妙な同居生活を送っている。社会との関わりを諦め、理解されることよりも理解する側に回ることを選んだハセガワは、部屋で黙々と絵を描くさみだれちゃんを見守っていた。ある日、学校へ向かったさみだれちゃんが帰宅した様子がない。村木がいなくなった時と同じ状況に、ハセガワは戸惑いと過去の記憶を重ねる。そんな中、背後からさみだれちゃんが抱きついてくるのだった。



