日曜深夜のドローイング。
最近一枚にかなり時間を増やして描いているので、 なんでもいいから描きゃいいや!というのは減ってきた気がします。
でもこう、マジになって真面目にやってると近寄りがたい空気が出るのか、 あるいは絵に精魂使い果たして独り言も言いたくないからか、 完全に自分の内側にこもりきっている。
見てる方からするとちっとも変わっていないように見える絵も、 描いてる方からすると色々変化がある。
それを全部説明してわかってもらうのが現代社会であるなら、 そんなものは創造でもなんでもない。
薄暗い部屋の中で、オズ先輩が一人、物思いに耽っている。タートルネックを身にまとい、手には煙草を携えた彼女は、頬杖をつきながらテーブルに向かっている。傍らには湯気の立つ飲み物が置かれており、静かでどこか憂鬱な空気が漂う。思春期の終わりのような、独特の虚無感と孤独がその佇まいから色濃く滲み出ている。
