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「子供時代が幸福な理由」を説く、ブランコに乗る二人の漫画。

思春期に格差や限界を知り、絶望する様子を描いた漫画。

幸福についての持論を語り、相手を突き放す漫画の一コマ。

チクセントミハイって読みました? 昔はアドラーと同じく全く興味もなにもわかなかったんですけど だいぶ読んでも反発しなくなってきました。

びっくりだねえ。

セリフ

1ページ目

  1. 多くの人間にとって なぜ子供の頃が 一番幸福だったのか
  2. それは同じ年齢の 子供で強制的に 集められ
  3. ものすごく 難しいわけでも 簡単なわけでもない ちょうどいい問題を 毎日与え続けられた からだ。
  4. それを成長という。

2ページ目

  1. 「その絶望の先で」
  2. 「周りはほっといて 自分に出来そうなことを 探す人間と」
  3. 「誰かが〈大人が〉 「ちょうどいい困難」を 与えてくれるのを 待っているだけの 人間に別れる。」
  4. 「それが思春期と いう一瞬の 季節である。」
  5. 「成長するにつれて 人間は平等ではなく 格差があるのだと 気づき」
  6. 「こなせない問題が あるという現実を知り」
  7. 「段階を踏んで 傷つくことで 一つ一つ自分を 諦めていく。」

3ページ目

  1. 「だから?」
  2. 「オレに言う前に自分でまずやってみせろ」
  3. あまりに情報過多になった今はこうなった。
  4. 「色んな事情でできない人もいるんですよ!!」
  5. 以前はそう言われると罪悪感と倫理観から何も言えなかったが
  6. 幸せとは、ぎりぎり自分の能力で解決可能な小さな困難を常に抱えている状態のことであると思う。 (一人に頼ることも含め)
  7. わたくしの解決可能な困難は身近な人間が平和であることであり人類と世界の平和ではない。
  8. 効果音そーっ

子供の頃の幸福感は、大人に与えられた「ちょうどいい困難」をこなす過程にすぎない。成長とともに格差や理不尽な現実に直面し、人は「与えられるのを待つ人間」と「自ら困難を探す人間」に二分される。かつては罪悪感で言えなかった問いも、情報過多の現代では価値が変わった。幸せとは、自分の能力で解決可能な小さな困難を常に抱えている状態であり、それは壮大な人類の平和ではなく、身近な人間関係の中にあるものだという考察。