セリフ
1ページ目
- 「ふう。」
- 「いやなことがあった時、俺は寝て忘れるか考えないようにする」
- しかしそれが続いて平穏が保てなくなってくると人を見下し始める。すると同じように人を見下してるやつばかり目につくようになる。
2ページ目
- 人を見下してる顔てどんな顔や。
- 鏡見たらこんな顔やった。
- 「しょうもな。」
- 「お前ももうやめとけ。」
- 「先輩はなんで見んでもええことばっかり見ようとするんですか。」
ハセガワは嫌なことを忘れてやり過ごそうとするが、平穏が保てなくなると他人を見下すようになり、同じような人間ばかりが目に付くようになる。自分が人を見下している時の醜い表情を鏡で見て自覚したハセガワは「しょうもないからもうやめろ」と自嘲する。ヨシダは、なぜ見なくてもいいことばかりを見ようとするのかと、寂しく問いかける。

