セリフ
1ページ目
- 「クラス対抗創作ダンスなんてのもあって」
- 「うちのクラスのテーマ曲はブルーハーツの「情熱の薔薇」で」
- 「運動神経がいるダンスで」
- 「わたくしは運動神経なくて」
2ページ目
- つい勢いで言って後悔し、コソコソ家で練習して
- 「それ意味ある?」と言いがちで(だから嫌われてて)
- 「イミねーよ ちっ」
- 珍しくやる気のあるマキタを邪魔したくなくて
- 「いちおう練習したんやが…」
- 「ちゃうちゃう」
- 「ちゃうっちゃーに!」
- 「そう?俺はなんでもええよ。」
- 「やっぱマエダとマキタでやった方がええで。」
- マキタの好きなマエダに譲ったらマキタが喜ぶかなとか考えて
3ページ目
- 「余計なことすんなや。」
- 余計なことしかできなくて
- 打ち上げでバカにアルコールを盛られたマキタはリバースして
- 「あ、高校生がカラオケで酒飲んでまっせー」
- 離脱途中で通報して
- 「俺やなくてマエダやったらよかったんにな。」
- 「やめて。なんでそういうこと言うん?」
- しつこくいらんことを言って
4ページ目
- 現在進行中の青春などどの時代にも存在しない。
- 3日後のマキタは何ごともなかった顔をしていた。
- 「やらんで?見んな」
- わたくしは卒業の日までモノクロだった。
高校の創作ダンスで運動神経のないハセガワは、やる気のあるマキタのために、彼女が好意を寄せるマエダへペアを譲ろうとするが「余計なことするな」と怒られてしまう。その後の打ち上げで酒を盛られたマキタをハセガワは介抱して通報するものの、また余計な発言をして彼女に嫌悪される。3日後には何事もなかったかのように接するマキタに対し、ハセガワは自身の不器用さを引きずったままモノクロな高校生活を終える。



