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「好き」と「嫌い」の理由について語る学生の2コマ漫画

同族嫌悪に気づき、他者への苦手意識が消えていく様子

セリフ

1ページ目

  1. 好きには理由がいらない。
  2. なぜ好きか?を自問自答しても「好きだから」以外の答えは蛇足だ。
  3. 一方、嫌いや苦手には必ず自分の中に理由がある。
  4. ムロイは僕の苦手を表現するために描き始めた。
  5. 「あ…あ…あ」
  6. 「部長」
  7. 「あんな」
  8. 初回登場シーン

2ページ目

  1. マキタはさりげなく 人や周りをよく見ていた。
  2. 「あの あの あの」
  3. 「コミュ障」を言い訳に 顔色を伺ってばかりいる ムロイは僕を苛立たせた。
  4. ああ、あれは同族嫌悪だったのか。
  5. 描いてるうちに そう気づいた時、 苦手意識も自然に 消えていった。
  6. 「嫌い」はたいてい 自分の無知から 湧いてくるのだ。

ハセガワは自身の「苦手」を表現するためにムロイを描き始めた。マキタが周囲をよく観察する一方、コミュ障で他人の顔色ばかり伺うムロイにハセガワは苛立っていた。しかし、ムロイを描き続けるうちに、その苛立ちが同族嫌悪であったと気づく。それに気づくと苦手意識は自然と消え、ハセガワは「嫌い」という感情が己の無知から生じるものだと悟る。