一覧
読み込み中...
全部見る

無口なマキタが実はたこ焼きのことしか考えていないと話す漫画

関西弁で親しげに会話する男女を描いた3コマ漫画

お腹を掻きながら笑う女子高生と後悔を語るモノローグ

セリフ

1ページ目

  1. 「お前あれや、 マキタはあんま しゃべらんから、 ようモノ考えとる やつやと思うてるやろ。」
  2. 「ちゃうんか?」
  3. 「ちゃうちゃう。」
  4. 「あいつアホが ばれんのイヤで 黙っとるだけやねん。」
  5. 「9割たこ焼きのこと しか考えとらん。」
  6. 「そうなんか!?」

2ページ目

  1. 「ほんまやって。 今度たこ焼き やってみろ。」
  2. 「スキ!!言うぞ。」
  3. 「はせやん」
  4. 「スキ♡」
  5. 「適当言うなや。 俺ほんまに やってまうやろ。」
  6. 「ほんまに やるから おもろいんや。」
  7. 「みな アホやのー」
  8. 「ほなオータニは どうなんや。」
  9. 効果音くっくっ
  10. 「お前の話は どこまで冗談か わからん。」
  11. 「あん?」

3ページ目

  1. 「あたしの話なんか しょーもない。」
  2. 「あたしはお前ら みたいにアホと ちゃうからな。」
  3. 効果音ボリ ボリ
  4. 周りがちゃんと 見ててあげなければ いけなかったのは マキタでもムロイでも 僕でもなく、本当は オータニだったのだ。
  5. それにこの時点で 気づくには 僕はまだ何もかも 足りなかった

オータニはハセガワに、無口なマキタは実はたこ焼きのことばかり考えているアホなのだと冗談めかして語る。ハセガワから自身について問われると、オータニは自分はアホではないと笑い飛ばす。しかしハセガワは後年、周囲が本当に気にかけて見守るべきだったのは、マキタやムロイではなくオータニ自身だったのだと振り返る。当時はまだそのことに気づくには、自分は何もかもが足りなかったのだと後悔を滲ませる。