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マキタが街を眺めながら内省する様子

僕はこれを希望がある言葉と受け取りました。

そんなことはなかった。

「好きの反対は嫌いでなく無関心」などと上手いことネットではまとめられますが、自分のことはそんな言葉一つでまとめられやしないのです。

マキタが後ろ姿で、街を見下ろすように欄干にもたれかかっている。彼女は「私、嫌いなんて一言も言ってない。」「好きじゃないだけ。」と心の中でつぶやいている。誰かへの複雑な感情を抱え、物思いにふける思春期の様子が描かれている。